YOC2010の受講レポートを掲載します。
※詳細については添付ファイルを参照して下さい。

【参加者】鬼塚誠太郎氏

【所感（添付資料より抜粋）】
私がYOCの存在を知ったのは、10年前のことである。中学校3 年生の夏に、全国の若手審判員を集めて合宿を開催するという記事を、当時バスケットプレーヤーのバイブルであった月刊バスケで読んだ時のことだった。同時に審判に関する記事も書かれており、当時の審判部長のインタビューが載っていた記憶がある。
　それから10年。今回が10 回目のYOCとなり、京都から多くの諸先輩方がYOC卒業生として私たちに指導していただいてきた。25歳という参加条件としてはラストイヤーで上尾行きのお話をいただいたことに、感謝してもしきれないほどである。
　YOCに参加した受講生は、多くの「お土産」を持って帰ったはずである。総じて言えば、第一に、日本のトップレベルを感じたということ。第二に、自分の現在地を確認したこと。第三に、危機感を持ったということである。それらの「お土産」を、今後の審判活動に活かしていきたいと思う。