2008年度近畿YOCの受講レポートを掲載します。

【参加者】片山雄一郎さん・井上京さん

【所感(抜粋版)】片山さん
　二日間の講習を受けて一番感じたのは，何に対しても「徹底する」ことが大切であるということでした。判定に関してはもちろんのこと，基本的なジェスチャーを含め全てのことに対して徹底した態度をとるということの重要さを再確認しました。そのためには，判定に対してはより広く深いプレイの技術の理解・ルールの理解，さらにマニュアルや他の審判から学ぶことの必要性を感じています。上述のことを含めこの講習会を通して学んだことを今後の審判活動に大いに活かしていきたいと思います。最後に，今回の講習会で他府県から参加し大きな刺激を与えてくれた同年代の審判員，そして丁寧に指導していただいた講師の方々に大変感謝いたします。

【所感(抜粋版)】井上さん
久しぶりの講習会でしたが、自身の中でのこだわりをもっと明確に見出し、一試合を通じてアピールする意識がもっと必要だったように思います。公認としての経験も長く様々なゲームを与えていただいているので、もっと次の段階での反省・指摘をいただけるようモチベーションの向上を図っていく必要があります。