2009年度近畿YOCの受講レポートを掲載します。

【参加者】田中洋介さん・鬼塚誠太郎さん

【所感(抜粋版)】田中さん
私と同じように、仕事をしながら週末は審判活動を行う方々が沢山いて、そのために、いろんな努力を日々行っているという話を聞きました。努力のやり方は、人それぞれ千差万別ではありますが、このようにお互いに刺激し合い、切磋琢磨しようという気持ちになれたことが一番よかったと感じております。この経験を生かして、今後も引き続き、人生において審判活動を、はつらつと楽しんでいくとともに、試合では、躍動感があり、颯爽とした判定ができるように日々精進していきたいです。

【所感(抜粋版)】鬼塚さん
　今回の近畿YOCの参加は、バスケットのレフリーを続ける上で、非常に意味のあるものでした。第1に、初めて吹く相手審判とのコミュニケーションの重要性。第2に自分自身のゲームへの取り組み（入り方）の弱さの認識。第3に、オフ・ザ・コート（仕事や家庭の事情を配慮した）での環境作り。今回の経験を踏まえ、「彼が吹くゲームなら安心できる」
と選手やコーチから厚い信頼を得られるレフリーを目指そうと思います。