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YOC2008受講レポートの掲載
【最終更新日】 2008年09月02日 23時00分

YOC2008の受講レポートを掲載します。
※詳細については添付ファイルを参照して下さい。

【参加者】遠光悠祐さん

【所感(添付資料より抜粋)】
 この3日間を通じて、より良い判定をするためには何が必要なのかということを改めて痛感しました。プレイをしっかり捉えて判定できるポジションを占めるためには、予測をしながらプレイに応じて足を動かしてその現場のスペースを見に行くことがいかに重要かということ、そして質の悪いプレイに対しては強い笛、力強いシグナルで表現し、それをプレイヤーに伝えなければならないということを感じました。合わせてバスケットの技術の理解もこれから勉強していかなければなりません。
 また、全国の審判とも交流を深めることができ仲間を増やすことができました。常にモチベーションを高く保って審判に取り組み、プレイヤーのために審判をしているのだという考えを持ち、そして将来は上級審判に絶対なるのだという強い気持ちがひしひしと伝わってきました。私もこれまでやってきたことが無駄にならないように日々研鑽を積んでいきたいと思います。
 最後になりましたが、ヤングオフィシャルキャンプ2008でお世話になりました日本協会の方々、そしてこのような機会を与えてくださった京都協会審判部の皆様に深くお礼申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

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