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近畿YOC2007の受講レポートの掲載
【最終更新日】 2007年09月06日 23時42分

2007年度近畿YOCの受講レポートを掲載します。

【参加者】遠光悠祐さん・野際陽子さん

【所感(抜粋版)(遠光さん)】
 今回、近畿YOCに参加させて頂くことができ、大変光栄に思います。近畿ブロック大会を吹くための登竜門となるこの講習会で、自分自身のレベルを確かめるには良い機会でした。
 私はこの2日間の講習会を通じて、審判としての基本的事項がまだまだ定着していないことを痛感しました。1日目の試合ではレポーティング・四原則について、2日目では視野の取り方・プレイヤーへの対応についての講評がありました。
(・・・中略・・・)
 講習会全体を通じて、審判としての役割・約束事を徹底すること、技術面・精神面を含めたバスケットボールに対しての理解が必要であることが改めて知らされました。

【所感(抜粋版)野際陽子さん】
 今回、ずっと参加したいと思っていた、近畿YOCに参加できたことにとても感謝しています。私課題はプレイと自分のより適した距離を感じることでした。
(・・・中略・・・)
 2日間の講習を受けて、講師の方には丁寧にご指導いただき、とてもありがたく感じております。よい刺激をいただいたと感じております。同世代の審判が努力している姿を見ると自分自信頑張ろうという気持ちが出てきました。このように、よい刺激を受けることが出来たのもこの近畿YOC講習会があったからだと思っています。その反面、“ルールブック”に書いてあることを他の講習生の反省も含めよく耳にしました。ファールの種類・トラヴェリング・ユニホームのこと等、私自身少し恥ずかしいことだと考えております。もっと、受講するにあたっての準備をしておくべきだと思いました。

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