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ごあいさつ

京都ミニバスケットボール連盟 会長 宮崎 富久

会長写真
 「バスケット大好き、友達大好き」の子供達の夢をふくらませ、楽しさ喜びを満喫させたいと連盟活動をすすめています。
 北は舞鶴、南は井手、京田辺市とチームが広がり子供達は、指導者と汗を流しています。
新人戦、サマー大会、府下大会、秋季チャレンジ戦、京都選手権と大会を持ち、また、京都府北部、京都府南部、京都市北部、京都市南部とブロックごとの交流大会も行っております。そして、指導者、子供を含めての技術講習会、審判講習会なども開いています。
 「楽しさ」の中味はいろいろですが、努力して練習を重ね、できた・できるを体得する「楽しさ、喜び」はかけがえがありません。
 本連盟の指導者は、学校の先生だけでなく、一般の社会人が加わり地域に根付いたチームができあがっています。それと忘れてはいけないのは、保護者の方々のご支援です。いろいろお世話を願い子供達と同じ夢を見ていただいています。親子のコミュニケーションは、よくとれています。現在さむざむとする親子関係は、私共のミニバスケット界では、見られません。
 重ねて3月には、連盟が募集をして京都チームを作り、沖縄遠征を15年間続けています。異なるチーム同士が、枠を外れチームを作り対戦します。沖縄の子供達とのバーベキューをしながらの語らいの中に親しい友との交流も生まれています。沖縄の歴史や現実も学び人間としての成長もできているようです。
ともかく「バスケット大好き、友達大好き」の子供の輪が広がり、夢をはぐくめることを願う京都ミニバスケットボール連盟でありたいと役員一同心しています。